「何から教えればいいの?」と悩んでいませんか?
「子どもが将棋に興味を持ったけれど、何から教えればいいのか分からない。」
そんな悩みを持つ保護者の方は多いのではないでしょうか。
将棋は奥が深いゲームですが、最初からすべてを覚える必要はありません。大切なのは、順番に少しずつ覚えていくことです。
私自身も子どもの頃に将棋を始めましたが、最初は駒の動きもよく分かりませんでした。それでも、少しずつ覚えて対局を重ねるうちに、将棋の面白さに夢中になりました。
この記事では、将棋初心者が最初に覚えるべきことを7つに分けて、分かりやすく解説します。
1. まずは駒の名前を覚えよう
将棋には全部で8種類の駒があります。
- 王将(玉将)
- 飛車
- 角行
- 金将
- 銀将
- 桂馬
- 香車
- 歩兵
最初は名前だけ覚えれば十分です。
本や動画でも駒の名前がたくさん出てくるので、名前を知っているだけで理解しやすくなります。
2. 駒の動きを覚えよう
次は、それぞれの駒がどのように動くのかを覚えます。
最初は難しく感じるかもしれませんが、一度に全部覚える必要はありません。
実際に盤の上で駒を動かしながら覚えると、自然と身についていきます。
特に、桂馬だけは少し特殊な動きをするので、ゆっくり覚えれば大丈夫です。
3. 勝ち方を知ろう
将棋の目的は、相手の王将(玉将)を逃げられない状態にすることです。
この状態を「詰み」といいます。
初心者のうちは、
「相手の王様を逃げられなくしたら勝ち」
というイメージで十分です。
4. 将棋ならではのルール「持ち駒」を覚えよう
将棋が他のゲームと大きく違うのは、「取った駒を自分の駒として使えること」です。
例えば、相手の飛車を取れば、その飛車を自分の好きな場所に打つことができます。
このルールがあるからこそ、将棋は最後まで逆転のチャンスがあります。
初心者のお子さんも、このルールを知ると「こんなこともできるんだ!」と驚くことが多いでしょう。
5. 対局してみよう(実践)
ルールをある程度覚えたら、実際に対局してみましょう。
最初は負けることが多いかもしれません。
しかし、将棋は実際に指すことで上達するゲームです。
初心者のうちは本を読むだけよりも、一局指した方が多くのことを学べます。
家族で対局したり、将棋アプリで遊んだりするだけでも十分な練習になります。
6. とにかく楽しもう(一番大事)
将棋を始めたばかりの頃は、勝つことよりも**「楽しい!」と思えること**が何より大切です。(まあ私は勝つことが楽しみでしたけどね)
最初は負けることも多いですが、それは誰でも同じです。プロ棋士でも、最初から強かったわけではありません。
「今日は一手でもいい手が指せた!」
「駒の動きを覚えられた!」
そんな小さな成長を喜びながら続けることが、上達への一番の近道です。
保護者の方も、勝ち負けだけでなく、お子さんが考えたり挑戦したりする姿をたくさん褒めてあげましょう。
将棋は長く楽しめるゲームです。焦らず、自分のペースで楽しみながら続けていけば、自然と実力も伸びていきます。
7. 将棋を続けよう(継続)
将棋は一日で強くなるゲームではありません。
毎日10分でも、週に1回でも、続けることが何より大切です。
続けるうちに、
- 駒の動きが自然に分かる
- 相手の狙いが見えてくる
- 勝てる回数が増える
など、少しずつ成長を実感できます。
焦らず、自分のペースで楽しみながら続けていきましょう。
まとめ
将棋初心者が最初に覚えることは、次の7つです。
- 駒の名前
- 駒の動き
- 勝ち方(詰み)
- 持ち駒のルール
- 実際に対局する
- 勝ち負けより考えることを楽しむ
- 続けること
将棋は最初こそ覚えることがありますが、一つずつ身につけていけば誰でも楽しめるゲームです。
お子さんが「将棋って楽しい!」と思えることが、上達への一番の近道です。
ぜひ焦らず、親子で将棋を楽しんでみてください。
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